よくある質問
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「エラーページ設定について」のQ&A
ファイルが存在しなかったり、サーバーが込んでいるなどに表示されるエラーページを作成することができます。
- エラーページ設定とは?
- エラーページ設定は.htaccessで設定するのですか?
- ラクサバサーバパネルの.Htaccess設定からは設定できないのですか?
- どのエラー内容に対してエラーページ設定できますか?
- エラーページの設置場所は変更できないのですか?
- エラーページ設定で設定したエラーページと.htaccessで指定したエラーページはどちらが優先されますか?
- エラーページ設定はどこから行えますか?
- エラーページ設定方法を教えてください。
- エラーページの文字サイズなどは指定できますか?
- エラーページ設定を編集するのはどこから行えますか?
- エラーページ設定の編集方法を教えてください。
- エラーページが表示されなくなりました??
- エラーページ設定を削除するのはどこから行えますか?
- エラーページ設定の削除方法を教えてください。
Q.エラーページ設定とは?
ファイルが存在しない(エラーコード:404)などで表示されるエラーページを独自に作成することができます。
下記はファイルが存在しない場合のエラーページが変更されます。
下記はファイルが存在しない場合のエラーページが変更されます。
Q.エラーページ設定は.htaccessで設定するのですか?
.htaccessから設定することも可能ですが、ラクサバではラクサバサーバパネルより容易に設定できます。
※表示したいエラー内容を入力するだけで設定可能です。
※表示したいエラー内容を入力するだけで設定可能です。
Q.ラクサバサーバパネルの.Htaccess設定からは設定できないのですか?
いいえ、ラクサバサーバパネルの.Htaccess設定からも設定可能です。
エラーページ設定からは記述方法などがわからなくても、エラーメッセージを入力するだけで設定可能です。
エラーページ設定からは記述方法などがわからなくても、エラーメッセージを入力するだけで設定可能です。
Q.どのエラー内容に対してエラーページ設定できますか?
以下のエラーに対して設定可能です。
エラーコード | : | エラーページ設置場所 |
400(URLが誤っている) | : | ./public_html/400.shtml |
401(認証に失敗した) | : | ./public_html/401.shtml |
402(Payment required) | : | ./public_html/402.shtml |
403(アクセス権を持っていない) | : | ./public_html/403.shtml |
404(ファイルが存在しない) | : | ./public_html/404.shtml |
405(Method not allowed) | : | ./public_html/405.shtml |
406(Not acceptable) | : | ./public_html/406.shtml |
407(Proxy authentication required) | : | ./public_html/407.shtml |
408(Request timeout) | : | ./public_html/408.shtml |
409(Conflict) | : | ./public_html/409.shtml |
410(Gone ) | : | ./public_html/410.shtml |
411(Length required) | : | ./public_html/411.shtml |
412(Precondition failed) | : | ./public_html/412.shtml |
413(Request entity too large) | : | ./public_html/413.shtml |
414(Request URI too large) | : | ./public_html/414.shtml |
415(Unsupported media type) | : | ./public_html/415.shtml |
416(Request range not satisfiable) | : | ./public_html/416.shtml |
417(Expectation failed) | : | ./public_html/417.shtml |
422(Unprocessable entity) | : | ./public_html/422.shtml |
423(Locked) | : | ./public_html/423.shtml |
424(Failed dependency ) | : | ./public_html/424.shtml |
500(内部サーバーエラー) | : | ./public_html/500.shtml |
501(Not Implemented) | : | ./public_html/501.shtml |
502(Bad gateway) | : | ./public_html/502.shtml |
503(Service unavailable) | : | ./public_html/503.shtml |
504(Gateway timeout) | : | ./public_html/504.shtml |
505(HTTP version not supported) | : | ./public_html/505.shtml |
506(Variant also negotiates ) | : | ./public_html/506.shtml |
507(Insufficient storage ) | : | ./public_html/507.shtml |
510(サーバー負荷による制限) | : | ./public_html/510.shtml |
Q.エラーページの設置場所は変更できないのですか?
大変申し訳ございませんが、エラーページ設定ではエラーページの設置場所を変更することはできません。
※.htaccessでエラーページを指定した場所に設定することは可能です。
(例)errディレクトリにエラーページを設置する
ErrorDocument 404 /err/404.shtml ※エラーページのパス
と記述します。
※.htaccessでエラーページを指定した場所に設定することは可能です。
(例)errディレクトリにエラーページを設置する
ErrorDocument 404 /err/404.shtml ※エラーページのパス
と記述します。
Q.エラーページ設定で設定したエラーページと.htaccessで指定したエラーページはどちらが優先されますか?
.htaccessで指定したエラーページが優先されます。
Q.エラーページ設定はどこから行えますか?
ラクサバサーバパネルの【エラーページ設定】から行えます。
※エラーページ設置場所のパスに同名(400.shtmlなど)のファイルをFTPなどを使用してアップロードする方法でも問題ありません。
※エラーページ設置場所のパスに同名(400.shtmlなど)のファイルをFTPなどを使用してアップロードする方法でも問題ありません。
Q.エラーページ設定方法を教えてください。
エラーページ設定手順を説明いたします。
エラーページを設定したいエラーコードの【設定】を押してください。
※今回は「404(ファイルが存在しない)」のエラーページを設定します。
エラーページの内容を入力し、【エラーページを設定する(確認)】を押します。
間違いがなければ、【エラーページを設定する(実行)】を押します。
エラーページ設定が完了します。
ファイルが存在しないページにアクセスすると下記のように表示されます。
以上でエラーページ設定が完了いたします。
Step 1.エラーページ設定
エラーページを設定したいエラーコードの【設定】を押してください。
※今回は「404(ファイルが存在しない)」のエラーページを設定します。
Step 2.エラーページ設定の入力
エラーページの内容を入力し、【エラーページを設定する(確認)】を押します。
Step 3.エラーページ設定の入力確認
間違いがなければ、【エラーページを設定する(実行)】を押します。
Step 4.エラーページ設定の完了
エラーページ設定が完了します。
Step 5.エラーページ設定の確認
ファイルが存在しないページにアクセスすると下記のように表示されます。
以上でエラーページ設定が完了いたします。
Q.エラーページの文字サイズなどは指定できますか?
大変申し訳ございませんが、エラーページ設定では文字サイズや色は指定できません。
※エラーページの内容はHTML文を記載することで変更することは可能です。
※エラーページの内容はHTML文を記載することで変更することは可能です。
Q.エラーページ設定を編集するのはどこから行えますか?
ラクサバサーバパネルの【エラーページ設定】から行えます。
※エラーページを設定すると【設定】→【編集】にボタンが変更されています。
※エラーページを設定すると【設定】→【編集】にボタンが変更されています。
Q.エラーページ設定の編集方法を教えてください。
エラーページ設定の編集手順を説明いたします。
エラーページの内容を編集したいエラーコードの【編集】を押してください。
※今回は「404(ファイルが存在しない)」のエラーページを設定します。
エラーページの内容を編集し、【エラーページを設定する(確認)】を押します。
間違いがなければ、【エラーページを設定する(実行)】を押します。
エラーページ設定の編集が完了します。
ファイルが存在しないページにアクセスすると下記のように表示されます。
以上でエラーページ設定の編集が完了いたします。
Step 1.エラーページ設定の編集
エラーページの内容を編集したいエラーコードの【編集】を押してください。
※今回は「404(ファイルが存在しない)」のエラーページを設定します。
Step 2.エラーページ設定の編集内容を入力
エラーページの内容を編集し、【エラーページを設定する(確認)】を押します。
Step 3.エラーページ設定の編集内容を確認
間違いがなければ、【エラーページを設定する(実行)】を押します。
Step 4.エラーページ設定の編集完了
エラーページ設定の編集が完了します。
Step 5.エラーページ設定の確認
ファイルが存在しないページにアクセスすると下記のように表示されます。
以上でエラーページ設定の編集が完了いたします。
Q.エラーページが表示されなくなりました??
エラーページ設置場所に記載しているエラーページは存在していますか?
また上記ファイルを直接編集されたなどの場合は、エラーページが正常に表示できない可能性がございます。
ファイルを直接編集するなどの場合は十分に注意してご利用ください。
※誤って削除されたなどの場合は再度エラーページ設定を行うことで復元できることもありますのでお試しください。
また上記ファイルを直接編集されたなどの場合は、エラーページが正常に表示できない可能性がございます。
ファイルを直接編集するなどの場合は十分に注意してご利用ください。
※誤って削除されたなどの場合は再度エラーページ設定を行うことで復元できることもありますのでお試しください。
Q.エラーページ設定を削除するのはどこから行えますか?
ラクサバサーバパネルの【エラーページ設定】→【編集】から行えます。
Q.エラーページ設定の削除方法を教えてください。
エラーページ設定の削除手順を説明いたします。
削除したいエラーページの【編集】を押してください。
【エラーページを削除する】を押します。
間違いがなければ、【エラーページを削除する】を押します。
エラーページ設定の削除が完了します。
ファイルが存在しないページにアクセスすると下記のように表示されます。
以上でエラーページ設定の削除が完了いたします。
Step 1.エラーページ設定を選択
削除したいエラーページの【編集】を押してください。
Step 2.エラーページ設定の削除
【エラーページを削除する】を押します。
Step 3.エラーページ設定の削除内容を確認
間違いがなければ、【エラーページを削除する】を押します。
Step 4.エラーページ設定の削除完了
エラーページ設定の削除が完了します。
Step 5.エラーページ設定の削除確認
ファイルが存在しないページにアクセスすると下記のように表示されます。
以上でエラーページ設定の削除が完了いたします。
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