CGI、SSI、PHP等の仕様についてサイト管理

ラクサバでCGIプログラム、PHP等を利用するための情報をご案内します。

CGI・PHP・SSIの設定等について

使用言語 バージョン パス
PHP 以下より選択可能
4.4
5.1
5.2
5.3
5.4
5.5
5.6
7.0
/usr/bin/php
/usr/lib/php
Perl 5.8.8 /usr/bin/perl
/usr/local/bin/perl
Ruby 1.8.7 /usr/bin/ruby
/usr/lib/ruby
Python 2.4.3 /usr/bin/python
sendmail /usr/sbin/sendmail

※perlモジュールの一覧はサーバーパネルのサーバー情報よりご覧いただけます。

自作CGIの設置 可能です。
CGIのディレクトリ ドキュメントルートディレクトリ
(/home/[サーバID]/public_html/)
以下に自由に設置可能です。
CGIの権限 ユーザー権限で動作いたします
※suEXECを導入しています。
NKFのパス /usr/bin/nkf
Image::Magickの利用 利用可能
※パスは/usr/bin/convert
SSI(Server Side Include) 利用可能
※ファイル拡張子「shtml」

suexecを導入しておりますのでexecを利用するには以下の点に注意が必要です。
※execで実行ファイルへ引数を指定することはできません。
※exec cmdでは実行ファイルのパス指定に絶対パスや../を含む相対パスは指定できません。
データベースの使用 MySQL(バージョン5.1.63)利用可。
『PHP My Admin』利用可。


CGI/PHPファイル/ディレクトリなどのパーミッションについて

ラクサバのWEBサーバーはセキュリティ面に優れたsuEXEC、suPHPを採用していますので
CGIプログラム、スクリプトなどがユーザー権限で動作いたします。

CGI/PHP等のファイルのパーミッションは以下の設定を推奨致します。

パーミッション
CGI/PHP等の
実行スクリプト
705
フォルダ 705
html/画像など 604
ログファイル/データファイル 600

※ファイルやフォルダに適切でないパーミッションが設定されていると、エラーが発生しますのでご注意ください。

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